
今年もインフルエンザ予防接種の時期がやってきましたね。皆さんは、会社や
学校でインフルエンザ予防接種を、受けるように言われてはいませんか?
ちょっと、注射嫌いにはイヤな季節ですが、あの症状をご存じの方ならば、
注射の痛みなど何でもないはず…。
しかし、インフルエンザ予防接種の効果は、賛否両論ありますけれど、せっかく
打つのですから、最も効果がありそうな時期に、しかも、できるだけお得な
金額で受けたいものですね。
ところで、インフルエンザワクチンは、打ってから約2週間で身体に免疫がつくられます
そしてワクチンの効果は、約4~6カ月程度と言われています
からたとえ、昨年にワクチンを打たれても、今年はもう効果は切れているわけですね。
毎年受ける必要があります。
インフルエンザは、12月下旬~3月中旬に流行のピークをむかえることを考えて
11月下旬~12月上旬に予防接種するのがおすすめです。
ある病院の掲示板に、今年のインフルエンザ予防接種は10月1日に開始となります。
接種時期により金額が異なりますので、ご注意ください。
土曜日には、平日に比べて診療が混み合うことから、ワクチン接種料は500円増しとさせ
ていただきます。平日がお得ですと言うことですが…。
「インフルエンザ予防接種の料金が病院ごとに違う理由」
どなたもインフルエンザ予防接種料金は、日本津々浦々、何処の病院でも同じと
考えている方がほとんどでは、ないでしょうか?
しかし、病院によって異なります。では、何故異なるのでしょうか。
このインフルエンザ予防接種は、保険診療ではなく、自由診療になっているために、
保険証を持参しても3割負担は適用されません。
保険診療ならば、病院の診療報酬というのは、点数化されていますから診療内容が
同じならば、基本的には、診療料金は同じわけですね。
インフルエンザ予防接種は、自由診療なので、病院毎に自由に料金を設定することが
できてしまうわけです。
それならば、医師会があるんだから、医師会で接種料金を決めてしまえば、均一料金に
できてしまうと考えるでしょうが、独占禁止法という法律で、簡単には決められない
ようです。
さて、自由診療から考えて、インフルエンザ予防接種料金を算出する場合は
ワクチンの仕入れ価格+病院の必要経費+病院の利益の合計からインフルエンザ
予防接種料金は算出されます。
ワクチンの仕入れ価格は、厚生労働省が今年流行するであろうインフルエンザの
ウイルス株を選定し、それを国内のメーカーに依頼するわけで、そのメーカーが
使用するウイルス株は何処のメーカーも同じことから、ワクチンの仕入れ価格は同じ
です。
しかし、ワクチン接種料金を構成するものには、ワクチン仕入れ価格の他に病院を運営
していく上での人件費や設備費等の経費と病院の利益費が
発生し、仮に、規模が大きな病院では、当然、管理運営に必要となるコストも、相対的
に増加する関係から、必要経費の部分が病院によって異なることから、インフルエンザ
予防接種の料金は異なることが分かります。
「2018年のインフルエンザ予防接種の全国平均価格」
2018年~2019年シーズンの全国平均価格は、3529円です。前年度という比較してみると
5円アップのみで横ばいとなっています。東京都では、3662円で前年度比11円プラスで、
1大阪では、3479円で前年度比で19円プラスとなっています。
まとめ
病院によっては、企業努力の結果からか、インフルエンザ予防接種料金を安く
抑えている良心的な病院も少なくないようです。病院サイドの努力姿勢からも
よいイメージとなり、結果としてサービス面でも充実していることから、皆さんも
インフルエンザ予防接種前には、幾つかの病院を調べてみることをおすすめします。
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