
インフルエンザと言うと、寒い時期に大流行して、この時
期に急に熱が出て、寒気や全身のだるさを感じてしまう
と、もしかしたら、インフルエンザかな?と不安になって
しまう方も多いことでしょう。
最近は、特に流行する時期には、会社や学校でも感染を恐
れて自宅療養を勧めるように言われるケースもあるようです。
確かに、急な体調の変化がインフルエンザが原因であるの
かを知ることは大切ですね。
今回は、風邪に似た症状からインフルエンザと認識する特
徴など潜伏期間から発症するうえでの湿度を含めて考えてみましょう。
「インフルエンザ潜伏期間中のもっとも効果的な対策とは」
インフルエンザの潜伏期間は、わずか1日~2日と言われています。
非常に期間が短いのが特徴なわけで、すぐに、高熱やひど
いだるさ、筋肉痛、関節痛など、はっきりした強いインフルエンザの症状が出てきます
この発症の急激さが風邪とは異なっています。
しかも、感染した当日から感染力を持っていることから、
症状がはっきりと感じることのない段階から、既に感染力があるとなると感染拡大を
止めることが容易ではありません。
この感染力は、発症してから3日ほどで感染力のピークに達
するとも考えられています。
そして、感染は、インフルエンザウィルスに感染している
人が咳やくしゃみなどで、ウィルスを周囲に飛び散らせる
飛沫感染や直接的にウィルスに接触する接触感染によります。
このインフルエンザウィルスには、インフルエンザ予防接
種で対応していきますが、せっかく、打つのであれば最も
効果がありそうな時期にうけたいものですね。
インフルエンザワクチンは、約2週間で身体に免疫が作られ
てワクチンの効果は、4~6カ月程度のことを考えて打つこ
とを考えてみてはいかがでしょうか?
「インフルエンザ潜伏期間にうつることのないように
湿度50~60%にする?」
湿度が上がると、インフルエンザウイルスの生存率が低下
すると言われています。実では、湿度を50%に上げるとウ
ィルスの生存率は低くなり、100%に上げると再び上昇しました。
つまり、湿度が低すぎても高過ぎても感染しやすいです。
また、別の実験では、温度21~24℃で湿度20%の時には、
ウイルス生存率が60%、そして、温度21~24℃で湿度50%
ではウイルス生存率が3~5%の結果から、温度差もありま
すが湿度を考えた場合には、50~60%の範囲が感染が低いようです。
まとめ
インフルエンザウイルスは、潜伏期間が1~2日間と短く
しかも感染は飛沫感染や接触感染により、症状が急激に
現れ、湿度も大きく左右することから、予防接種の時期が
大切になっているようです。
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