
なかでも七味唐辛子は、古くは江戸時代より庶民から親しまれてきた調味料でまたは漢方薬としても重宝れた由来からも分かりますように、当時からも人々の健康保持に良いとされていました。
近年は、日本食ブームによって、海外から日本へ訪れる外国人の皆さんに唐辛子ダイエットが、特に若い女性にブームになっているようです。
唐辛子ダイエットは、見た目から簡単でしかも費用も手間要らず、誰にでも気軽に出来るダイエット法のひとつとして紹介されております。
唐辛子ダイエットは、唐辛子に含まれるカプサイシン成分の性質を利用したものです。このカプサイシンは、アルカロイドと言って辛み成分の一種で唐辛子を食べるときに、ピリッとした辛みとその香りの主成分になります。
その唐辛子を食べると身体全体が熱くなって汗が出てきますね
カプサイシンがアドレナリンと言うホルモン物質の分泌を活発にします。
従ってアドレナリン分泌が活発になると体温上昇し、それに伴い代謝も活発となって脂肪が燃焼して分解された結果エネルギーにかわります。
このメカニズムを利用したのが唐辛子のダイエットです。
但し唐辛子だけでは脂肪の分解はなく、有酸素運動の結果脂肪が燃焼し始めるようです。
そして成分が唐辛子のみの一味の方が脂肪燃焼効率がよく、ダイエット効果は高いようです。
「一味唐辛子と七味唐辛子で辛さの差はあるか」
一味唐辛子は、読んで文字のごとく一種類の唐辛子と言うことです。一味唐辛子の内容物は唐辛子一種類のみで、仮に違うものが入っているとしたならば、一味唐辛子とは言いませんので、当たり前と言えば当たり前のことなのでしょうね。
具体的に言いますと、一味唐辛子は、乾燥された唐辛子の実を粉末にした調味料と言う
ことでだそうです。
七味唐辛子の場合には、唐辛子の他に他の香辛料が含まれています。
それでは、一味唐辛子と七味唐辛子では、辛さの違いはあ
るのでしょうか?
辛いものがお好きな皆さんの中では、大変気になることしょうね。結論から申し上げますと、七味唐辛子に比べて一味唐辛子の方が辛いと言えます。
それは何故でしょうか?一味と七味は、材料の中で最も辛い香辛料は、唐辛子であって
一味には、成分が唐辛子のみだからです。そんな単純な性質ながら、単純に辛みがほしいお料理には一味がベターと言えます。一方で、七味は、唐辛子の他にさまざまな材料で構成されていますので、辛さに風味も楽しめることが出来ます。
「一味唐辛子と七味唐辛子の違いは内容物だけ?」
一味唐辛子は、唐辛子成分だけで七味唐辛子よりも辛みが強いことや七味唐辛子は、唐辛子成分以外に他の成分のものが含まれていることは、上述でご説明した通りですが、一味唐辛子は、唐辛子の中の赤唐辛子のみを
原料としたものです。
・七味唐辛子の成分とは、
赤唐辛子
芥子(けし)、胡麻(ごま)、陳皮(みかんの皮)、山椒(さんしょう)、
生姜(しょうが)、海苔(のり)、青のり、菜種(なたね)紫蘇(しそ)
以上が七味唐辛子の成分で赤唐辛子の他に香辛料をミックスした調味料となり
ます。
あくまでも赤唐辛子ベースになっています。中身は、特に決まったものはなく、生産者によってまちまちですので、消費者サイドで依頼すれば、
お好みで調合も可能で、ご自身だけの七味唐辛子を作ってもらうのもよいでしょう。
一味唐辛子も七味唐辛子も使用用途は広く、麺類、丼物、汁物、なべもの、焼き鳥などの薬味として、または、魚や肉料理の辛み付けとして、今日の生活の中には、欠かすことの出来ない味付け役として広く浸透しているのも事実であります。
まとめ
辛さのみを追求する場合には、一味唐辛子を、そして辛さと風味を味合う場合には、
七味唐辛子をと、それぞれ利用用途に使い分けることで、そのお料理の美味しさが
アップすることでしょう。
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