
日本は超高齢社会の中で、急速な高齢人口の増加で介護できる者がいない、あるいは老いた者が老いた者の介護をする老々介護の中で福祉施設の重要性を認識する上でも今回は、益々厳しさを増す介護サービスについて皆さんと考えていきましょう。
将来的に年齢を重ねる毎に誰でも高齢者となるわけで、要介護の痴呆へ向かうことを一日でも遅らせる支援もまた重要な意義があると思います

「徘徊の要介護認定での区分?!認定基準と介護別利用可能サービス
介護保険法で定まめられその中において介護が必要であるかを決め、要介護認定の方法やその区分は、どのようなことが目安として使われているのかご紹介しましょう。
まずは、「要支援」と「要介護」から要介護認定には、要支援1から要介護5までの7段階の区分が定まれています。その7段階の区分は、それぞれ軽い方から要支援1、2要介護1、2、3、4、5となっています。
直接生活介助(入浴排泄、食事等の介護)間接生活介助(洗濯掃除等の家事援助等)、問題行動関連行為(徘徊に対する探索不潔な行為に対する後始末等)機能訓練関連行為(輸液の管理、じまくそうの処置等の診療補助)に分かれます。
介護保険は、要介護度に対応するサービスの利用となっているので、利用限度額が決まっているようです。
その範囲内では自己負担額は、1割負担となっており、その限度額を超過した部分は、全額自己負担になります。通常においては、担当のケアマネジャーは、つねにこの支給限度基準額を超えないように考えて1カ月の介護サービスの計画を利用しているようです、
認知症で徘徊する人の対応は?!介護する人の負担を軽減するには」
認知症高齢者本人に降りかかるリスクと介護者への負担を小さくするには、徘徊への適切な対応が重要になっているようですね。なかなか難しいことでしょうが介護者サイドとして、認知症ご本人を怒らないことがポイントになるようです。
認知症ご本人は、怒られたときに感じた恐怖や嫌な気持ちは、いつまでも残ると言われています。そんな関係から、気持ち良く過ごせる場所は、もうここにはないと認識してしまって、更に徘徊を続けてしまう可能性があると考えなければいけないようです。
たとえ認知症であっも怒ると結果的には、逆効果になってしまいます。
そして徘徊理由を聞いてあげることも大切なんです。ご本人にも徘徊する理由もあるわけで優しい気持ちで、優しく聞いてあげるべきです。
その会話の中で徘徊理由のヒントになり得る言葉が見つかるかもしれません。
お互いに気持ちを共感し合うことで認知症の症状も改善がみられる場合もあると考えてみましょう。
徘徊のきっかけと言うのは、周辺環境が変化したり、慣れない場所に連れていかれたりすることで感じたことが、大きな不安やストレスとなって徘徊の引き金となってしまうことが多いようです。
それに家族が留守にしたときに、独りぼっちであることに不安を持ってしまい、周辺をうろつく、又は慣れない場所や人混みに不安やストレスを感じて落ち着く場所を求めて移動するようです。
徘徊している認知症ご本人は、周囲からは意味もなくうろついているだけと見えても、ご本人からみれば必ず何かしらの理由や原因があるのですから、優しい気持ちで接してあげるべきだと思いますね。

まとめ
現代社会では、かつてのような自宅介護を行うことは、かなり難しい環境になりつつあることも事実です。その背景には、超高齢社会による老々介護の現場や核家族化による原因があるようです。
今回は、介護施設での要介護度区分から、認知症による徘徊介護までご紹介しました。
特に認知症介護には大変な労力とストレスを感じる現場ですが、認知症で徘徊している気持ちの正しい理解と対応があれば認知症ご本人も気持ち的に少しは楽になって下さり、人間味ある介護が可能である感じました。