漢方の力で憂鬱な便秘を解消!!

多くの方が悩んでいる便秘ですが、タイプも原因もさまざまと言われています。

一般的には便通がないことを便秘と言いますが便通が無いといっても、人によって程度はまちまちで、例えば1週間便通がなくてもそれほど苦しくないという方や、なかには、1日出ないだけでもお腹が張って苦しいという方もいます。

日本内科学会では、便秘とは3日以上排便がない状態と定義されています。

今回は、便秘と漢方の関係について皆さんにご紹介いたします。

皆さんも漢方の力を上手く活用してあの不快な便秘を改善していきましょう。

<便秘の原因は>

便秘は、大腸の蠕動運動の低下によって大腸内に便が溜まる結果、便から水分がなくなってやがて硬くなる弛緩性便秘があります。

また、副交感神経が過度に興奮して腸管が緊張して便が上手く運ばれなくてなる、いわゆるストレスによる痙攣性便秘と、肛門括約筋の機能が弱ってしまうと、直腸に便が停滞してしまう直腸性便秘があります。

そして、大腸内の炎症やガンが原因の便秘も存在しますが、一般的に皆さんが便秘でお悩みのは、弛緩性便秘が最も多いと考えられます。

ところで、健康な場合には便の80%が水分で残りの20%には、食べ物の食べカス、生きた腸内細菌と腸粘膜の剥がれ落ちたものと言われますが

なかでも大切なのが腸内細菌で、善玉菌、悪玉菌そして日和見菌の3種類が腸内で常にバランス良く一定に保たれることが重要になります。

しかし、皆さんが便秘になると、腸内は悪玉菌の繁殖が優勢となりますから、腸内で腐敗しガスが発生しやすい環境に変化してしまいます。

すると、お腹もパンパンに張ってきてあの便秘特有の憂鬱な不快症状になります。

そこで、便秘の解消に漢方の力を利用しましょう!

便秘を解消するための漢方薬は、種類的にも豊富ですから皆さんの症状に合わせて服用が可能というわけです。

<おすすめの漢方薬で便秘解消!>

普段は甘いもの好きで、しかも冷たいもの好きで便が硬くて排便に苦しい方には

・大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)

便秘を解消してくれる漢方薬の代表的な生薬の大黄は、西洋薬のセンノシドにあたります。

普段からイライラしやすい、便秘になると肩こりや腰痛もでて便が出ないとお腹が張って苦しいという方には

・桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

酸化マグネシウムとセンノシドが配合されています。

ストレスの多い日常で、便秘と下痢を繰り返えすという方で、お腹が痛くなりやすい

・大建中湯(だいけんちゅうとう)

便秘で下剤を飲むと下痢をしてしまう、冷えてお腹が痛くなる、お腹が張って苦しい方におすすめです。

まとめ

いかがでしょうか。

・女性の80%の方が便秘に悩む調査結果があります。

・便秘は大腸の蠕動運動の弱さから筋力の低下する弛緩性便秘が代表的。

・腸内細菌のバランス性の乱れなどこのような原因から便秘への対応は市販用の便秘薬にはない豊富な種類と習慣性のない漢方薬をおすすめいたします。

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