NHKためしてガッテンで放送されたウィルスに負けないスーパー免疫をゲットするには

以前のNHKためしてガッテン放送をヒントに免疫を考えてみましょう!

今回は、風邪ウイルス感染実験という内容で、強制的に鼻内にウイルスを注入し、免疫力の有無を調べる実験でした。

しかし当然ながら60代のキャサリンさん以外は、さまざまな風邪症状を示す結果となってしまったわけです。

ただ一人キャサリンさんは、この番組の趣旨にふさわしいスーパー免疫力を持つ人でした。

ところで、このキャサリンさんのように、スーパー免疫力を獲得するにはどうようにしていけばよいのでしょうか?

(スーパー免疫力の鍵になるのは、リンパ節のリンパ球になります)

その前に皆さんにちょっとだけ免疫のABCお話をしておきます。

人間の身体には、病原菌など身体に害となるものが入ってくると排除しようとする働きが生まれつき備わっています。そのひとつが免疫なんです。

免疫は、私たちの身体が持つ自己防御システムで体内を常に監視し、外から侵入するウイルスや細菌を撃退することで健康を守っていますが、そのシステムは複雑です。

皆さんご存じのマクロファージは、体内をパトロールし、外敵をみつけると直ぐに攻撃を加えます。

そして樹状細胞が、外敵を身体に取り込み、敵の目印を手に入れます。

この両者は、ヘルパーT細胞に伝えます。

その情報を受け取ったヘルパーT細胞は、その情報から攻撃の戦略を立ててB細胞やキラーT細胞に指令を出します。

そこでB細胞は、指令通り、武器となる抗体を生産します。

キラーT細胞も指令を受けてウイルス感染した細胞を処理するわけです。

また他にNK細胞と言って、ウイルスを他の協力なしに攻撃する一匹狼もいます。

高い殺傷能力を持ちます。

ここでお話を戻しましょう!

細胞の中に風邪ウイルスが侵入すると、リンパ節の基地から出動した兵隊さんのリンパ球がウイルスに総攻撃をかけます。

しかし、免疫力が低下していると体内に風邪ウイルスが侵入しても、元気を失っているリンパ球には、あのウイルスを

発見できず、その間にウイルスが細胞内にとりついて、増殖をしてしまって身体全体が風邪ウイルスに侵略された結果となり、感染状態に陥ってしまいます。

先程お話したそれぞれ異なる役割を持つ免疫細胞が協力し合って、働くのが特徴でしたが、しかし、免疫のピークは20歳前後とも言われて、以降は年齢とともに徐々に低下していきます。

また、生活習慣やストレスなどの影響も受けやすく、例えば、仕事が忙しくて体調を崩してしまったという場合も、攻撃基地となるリンパ節や基地に在留する兵隊さんのリンパ球のパワーを失ってしまうわけです。

しかし、あのキャサリンさんは、結構なお年ながらも驚異的な免疫力の持ち主なのですね。

それは、常に規則正しい生活習慣のなかで、交感神経もリラックスモードを維持しているからこそあのスーパー免疫力を持ち続けることが出来るわけです。

そのリラックスモードにするには、ガッテン放送では、1に昼寝 2にウオーキング そして3に足湯でした。

その他に食生活も関係しているようです。

栄養が偏りますと、エネルギーがうまく作れず、パワーが持続しません。

エネルギーを効率よく作るには、糖質、脂質、タンパク質と代謝に必要なビタミンが必要です。

そして、睡眠は、疲れた身体と脳を回復させて、英気を養うのに大切です。

効率的な疲労回復には、昼寝を含め睡眠は大切です。

入浴は、足湯を含めて血管を拡げて血液循環をよくします。

また身体だけでなく、心の疲れをとって自律神経のバランスを保ちます。

さらに運動はウオーキングを含め、不要な体脂肪を燃焼させて基礎代謝力を高めてくれます。

この1.2.3.がガッテンで示したスーパー免疫力を獲得になります。

コロナウィルス感染症の中で、ウィルスの変異を繰り返しに於いては頼りのワクチンの有効性は未知数です。

最終的な力となるのは、人類の長い生命から獲得した免疫力以外にはありません。

ちょっとの努力で自然の持つパワーを回復できる重要性を考えたいです。

まとめ

キャサリンさんのようなスーパー免疫力を持つには、決して難しいことではありません。

規則正しい生活習慣を身につけて毎日実行さえすれば、どなたでもキャサリンさんになれるのです。

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