パンパンに張ってしまったガス腹、何日経っても出てこない便、本当に辛いものですね。
これでは仕事に全く集中できないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなお腹に溜まったガスやそれが原因での心の毒素、つまり、マイナス感情まで排泄できる解消法を皆さんと探ってみることにしましょう!
<心の状態で身体は変わる?>
皆さんの生活習慣や仕事での人間関係でその中の感情や考え方の癖が、病気が現れる部位までも関係があるようです。
漢方医学の世界には、このような考え方を重く考えています。
感情と臓器は同じ身体に存在するのですから互いに影響し合っています。
特に、慢性的な症状の大半は、ご自身が気づかない感情や考え方の癖が、臓器の機能を悪くしていっているものと考えて良いと思います。
今回のテーマの腸内は、悲しみや不安、怒りなどが関係していることからも、腸内に影響を与える感情や考え方の癖を、皆さんおひとりおひとり考えてみるのも、その原因を知る一因になりますね。
<小腸と大腸の働きの違いから>
ここで、ちょっと腸内を考えてみてください。
腸には大きく分けて小腸と大腸があって、その働きも全く異なります。
小腸の主な機能と言えば、栄養分の吸収です。
小腸内の筋肉が弛緩と収縮を繰り返して胃の中から送られた内容物を消火液と一緒に混ぜ、腸壁から栄養分と水分を吸収し大腸に送ります。
そして大腸では、腸の内容物からの水分を吸収し便を作って肛門へ送り出します。
例えば、消化不良や食欲不振などは、小腸に原因が多いです。
小腸の機能が悪く、
腸内の内容物が小腸内に長く溜まったままなんです。
つまり、この小腸内の機能が
悪くなると、ガスが溜まるわけです。
そして、その内容物が停滞するわけですから、小腸内から大腸への移動が妨げられて便秘になり、更にここでガスも溜まってしまいます。
小腸ガスと大腸ガスとなり、ガスが臭うのは、大腸ガスと考えてください。
<足の裏で臓器の状態を知る>
普段の足の裏をチェックしてみてください。
症状が現れる前の段階で、ある程度その不調を改善できるからです。
足の裏にある、小腸・大腸に対応するゾーンを指で押して見て、ゴリゴリと硬い感触があったり、ブヨブヨしていたりする場合には臓器が弱っている証拠になります。
例えば、土踏まずの周りにあるものを小腸のツボです。
指の腹で5秒間くらい押して
その跡が10秒間くらいで元に戻るのが、健康な状態です。
指の跡がなかなか戻らない場合には、小腸の機能が悪いと考えましょう。
足のかかとの外側上にある大腸ゾーンをも同様に押してみてください。
押すと硬い
感触があれば、大腸の機能が低下していると考えてください。
特に、ゾーンの曲がり角の
部位が硬くなっていることが多いようです。
また、足の裏の色やシワも身体の状態を示す重要なサインと考えてください。
足の裏が黄色と感じると、血液中に老廃物や疲労物質が溜まった状態です。
この場合、
この場合、腸内の機能が停滞し、ストレス性の便秘になり、大腸ガスが溜まってしまいます。
紫色の場合、血液が汚れているサインです。
冷えからくる循環不良が原因で便秘になった方に多いようです。
土踏まずが赤い場合、小腸にトラブルがあると考えましょう。
足の裏のシワに注意しましょう。ガス線と言って、足の裏の端から端まで横切るような走るシワは、ガスが溜まっていると考えましょう。
更に、シワが網状になっていたり、シワに沿ったへこみがある場合、腸内機能が全体的に低下して便秘や下痢を繰り返す場合に見られます。
<症状を改善するには>
異常が現れているゾーンを刺激をする例えば、優しいマッサージを続けるなどで、そのツボに対応する臓器を健康へ整えることができます。
ツボへのマッサージを行う前に、よく足を温めるのがコツになります。
足湯も効果的ですが、毎夜の入浴時にまた入浴上がりに、両手で足を優しく包み込んで、温かくなったと感じられるようになりましたならば、マッサージを行いましょう。
足のマッサージは、右足から行います。かかとの土踏まず周囲にある大腸ゾーンを親指の腹を移動させて刺激します。
小腸ゾーンは、あまり力を入れずに、柔らかくもみほぐすように、また、ガス線は両手でシワを伸ばすように行います。
心の面では、足のツボを押しながら、今日どんな感情を抱いていたか、自分には、どんな思考の悪い癖があるのか?振り返ることが大切ですね。
まとめ
いかがでしょうか?
ガス腹で何日も張ってしまっては、楽しいことも楽しくなくなってしまいますね。
腸は、悲しみや不安を溜め込む臓器であることを認識して、悩みのガス腹を足もみで消え去ってください。
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