NHK映像の世紀をみて思うこと

NHKの映像の世紀はまさに生きた教科書と言える、あれほど深さのある映像は、おそらく世界中どこの放送局を探そうとも存在しないかも…いや、存在しない。

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私の叔父の一人が自動小銃小隊の兵隊として満州国での戦いで、常に最前線におかれ、その日は敵軍が予想を超えた数だったとか…

幾ら撃ち続けても敵軍は増える一方で、そのうち弾薬も底をつき、退却途中で脚と下腹を撃ち抜かれ弾は貫通…。

応急措置に止血と消毒の代用に熱で焼けた自動小銃の銃口を傷口に刺し入れたとか。

あまりの痛みに気絶したそうです。

あの映像の世紀から叔父の話を思い出しました。

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私の義父が職業軍人で陸軍少尉として満鉄の警護隊に赴任中、その日は部隊長が不在中に臨時隊長に命じられ…

夜間パトロール中に列車内から麦泥棒を発見…ところが、その盗人は大人ではなく、中国人少年であったようで、本来ならば子供とは言え、盗人は盗人であり、厳罰があるものの、「子供には戦争責任はない、そのひもじさは大人の責任…」と、自分の命を賭けて子供を解放したそうです。

どうやら、その部隊長も情け深く、義父は結果的に本土に転勤命令されました。

しかし、その転勤命令がなければ満州国で戦死またはロシア強制労働に駆り出されて命はありませんでした。

あの世紀の映像から義父の武勇伝を思い出しました。

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次回は日本の巨額債務から…

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