映像の世紀で最も強い印象に残っていることは、
「人々は自然の流れを無視し、ただ一方通行を走り続けた結果と言えましょう」
人々は冷静さを失い、魔法の声にマインドコントロールされ、その力はとどまることなく群衆の心をつかんでさらに大きく無限大に拡がる…
悪と善の闘いの中で分かりやすさを強調された方向に人々の心は動く…
善の心はいかに分かりにくいと言えます。
しかし、実際にその時代に生きていたとしたら、二つに一つの選択は簡単に思えても難しい選択になるのかもしれません…
外側から映像のみを観れば冷静な心も生まれるというものですが、内側で刻一刻と変化する状況の中では、おそらく難しい選択と言えましょう。
だからこそこの映像の世紀は、今の私たち世代に教える価値ある近代歴史の集大成と言えるわけですね。
~続く~
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