
なんと女性の20%の方がお腹のはりに悩んだ経験がある調査結果があります。
そのうちで60%が週に1日以上のお腹のはりがあるとかで、大変厳しい結果にあることが理解できます。
今回は、そんな多くの方が困っているお腹のはりの原因について徹底的に考えてみましょう。
<何故お腹にガスが溜まるの?>
食事の後にお腹がはってしまう、便は出ているように思えても、何となく残便感があるし…。
こんな症状が出た場合は、普通はおならとともに体外に排出されるはずです。
しかし、お腹の機能が何かの原因で鈍くなってしまうと、体外への排出が悪くなります。
その結果に、お腹の中はガスでパンパンになり、お腹のはりとしての自覚症状が出てきます。
お腹の機能低下には、食べ物や水分量、ストレスやホルモンバランスなどが考えられますが、原因は単純ではなく、いくつかの要因が絡み合って複雑になっていると言われています。
<お腹がはる原因は>
・食べ合わせ
芋類や豆腐などがガスの発生原因になる、食物繊維や発酵食品を多く摂取した場合にお腹がはります。
・腸内環境の変化
腸内フローラのバランス性の悪化して腸内の善玉菌が減少し、悪玉菌が腸内を占めてしまうとガスが発生して、お腹がはる原因になります。
・SIBO(シーボ)による
普段の食事量は少ないと感じながらも、お腹がパンパンにはってしまう病気です。
腸内細菌が異常に小腸内で異常に増えてしまうので細菌増殖症とも言われています。
この病気に罹患すると、下痢と便秘の繰り返しに腹痛、お腹もゴロゴロといっておならも増えます。
・ストレスによるもの
胃腸の運動機能が、ストレスで下がると、腸内に溜まったガスが排出されることなくお腹がはります。
また、便秘が続いても、便から発生したガスも腸内に溜まって腸が膨張してお腹がはります。
・呑気症(どんきしょう)
吸った空気が腸内に溜まって起こるものを言います。
食べたり、会話したりで、空気も一緒にのみ込むことで起こります。
特に、一口に多く食べ物や早食いをしたり大声で話したりすると、のみ込む空気量が多くなり、腸内にガスが溜まりお腹がはります。
・ホルモンバランスや姿勢の悪さ
排卵期や生理によるホルモンのバランスの変化によるものや、普段の姿勢の悪さです。
例えば、前かがみで首から肩に丸いなど、猫背姿勢でいることでお腹自体の容積が狭まって、少しのガスでもお腹が張ってしまいます。
まとめ
いかがでしょうか。
お腹のはりのお悩みは予想を上回る多くの方がいることから他人ごとではありませんね。
その原因に、食事の内容、腸内細菌の悪化による腸内環境の変化、ストレス、腸の調子自体を悪く病気、ホルモンや姿勢など多く、その原因は一つでなく複合的に働いているようです。
