
気温の低い冬は、冷え性の人には憂鬱な季節と言えます。
寒くて外出がためらわれたり、指先に足先がかじかんでなかなか寝付けない日もあるのではないでしょうか?
今回は寒い冬でも活発にお元気に過ごしている温子さん、冷えには苦手と言う冷子さん、お2人の1日を追いかけて、その習慣の違いをチェックして、さらにポカポカ身体になるのに必要なところも探ってみましょう!
<温子さんと冷子さんの1日の生活から>
・温子さんの場合は
朝の目覚めは日の出とともに、元気にサッとベッドを離れる。
そして、まずはカーテンを開けて朝の太陽の光を部屋中一杯に浴びる。
そして、野菜サラダにミルクにトーストをしっかり摂って、いざ出勤です。
ランチは免疫力向上に腸活メニューを摂る。仕事の合間にもオフィスでもできるストレッチ。
退社後、フラダンス教室に寄り、楽しみながら身体全体を動かしてリフレッシュ。帰宅後、軽い夕食に入浴、しっかり湯船に浸かり湯冷めをしないうちにサッとベッドに…
・冷子さんの場合は
朝寒くてギリギリまで起きられない、しかも朝食抜きに慌てて出勤する。
ランチは好きな菓子パンばかり…
帰宅してもゴロゴロTVばかり…
夕食はコンビニ弁当、入浴は手早くシャワーだけで冷え冷え…
しかも毎日スマホばかりに夢中になり夜更かしばかり…
さて、この2人の生活スタイルでは温子さんは、いつもポカポカ気分で健康そのもの、冷子さんはひんやりで体調不良に…。
冷子さんの冷えの原因に、身体全体に熱を運ぶ血液の流れが悪くなること、また、血流と体温の調節を担う自律神経の働きが乱れることが容易に考えられます。
従って、毎日の生活に温め習慣が大切になります。
<必要な習慣とは?>
・朝の過ごし方による
私たちの身体というのは、寝ている間は体温が下がります。また朝起床してもすぐには体温が上がりにくいことからも、温子さんのように、目覚めたならばカーテンを全開して太陽の光を浴びると、身体は体内時計が整って体温上昇となる活動モードに切り替わります。また朝食を摂ることも体温上昇になります。
・長く座るとストレスで冷えに
長く座る状態が続くと、血流が悪くなり手足が冷えてしまう原因になります。また、過度のストレスは血流を司る自律神経のバランスに影響を与えますので、冷え対策には大切です。
・夜更かしには注意を
どうしても睡眠不足が続いてしまうと、自律神経のバランスが乱れやすくなりますので、早寝早起き習慣をつけることと、湯船に浸かっていると、副交感神経が優位となり身体全体がリラックスモードになることから、冷子さんのようなシャワーだけはおすすめできません、
<食生活の習慣で>
冷子さんのようなランチの菓子パンばかりというのは、糖質に偏ってしまい正常な血流が望めません。
血流を良くするにはビタミン類、ミネラル、また、熱を生み出す筋肉をつくるために、タンパク質が重要になりますし、栄養バランスを考えた食生活に心がけてほしいです。
・生姜
生姜に含むジンゲロールは加熱でショウガロールに変わり身体全体を温めてくれます。
・赤身の肉
赤身の肉に含まれるタンパク質は熱を生み出す筋肉のもとになります。
・カボチャ
血流を良くするビタミンEが含まれています。
・ニンニク
ニンニクの特有な香り成分であるアリシンは血流を良くし身体全体を温めてくれます。
まとめ
冬の寒さには、温子さんのような生活スタイルのような毎日の生活に温め習慣を続けることが大切になります。
