
秋から冬にかけてがインフルエンザの流行する時期と言われます。
この時期に急な発熱に寒気そして全身のだるさを感じると、もしかしたら
インフルエンザかも?と不安になる方も多いことでしょう。
特に、インフルエンザが流行する時期では、会社や学校ではインフルエンザと診断された場合、感染拡大を防ぐ目的で無理に出勤や登校せず、自宅療養するよう言われるケースも少なくありません。
急な体調変化の原因がインフルエンザからのものかどうか知ることは大切です。
急に熱が出て身体がだるい症状で、直ぐにインフルエンザ検査を受けるべきなのか?
お悩みの方のために、インフルエンザの可能性が考えられる症状についてご紹介しましょう。
インフルエンザの特徴的な症状とは
38度以上の高熱が急激にでる。
全身倦怠感を感じる。
強い寒気を感じる。
筋肉や関節がかなり痛む。頭痛が続く、以上な症状が急激に現れる。
急激な発熱と全身のだるさは風邪に似た症状でもあるのですが、風邪の場合には、鼻水や鼻詰まり、喉の痛みなどの痛みを併発して、症状の進行もインフルエンザに比べて緩やかと言われています。
この点がインフルエンザと風邪の違いがありますから、病院への来院判断に参考となりましょう。
「インフルエンザ検査が発熱後すぐに出ないのはなぜ?」
インフルエンザに感染しているかどうかを検査する方法のうちで一般的なものが検査キットによる検査と言われています。
この検査は、迅速診断キットというものを用いて行います。綿棒のようなもので、喉や鼻の奥をこすって組織を採取して、そこに、インフルエンザウィルスの有無で、陽性か陰性を判断しるシンプルな検査方法です。
しかし、インフルエンザウィルスに感染していたとしても、まだ初期段階でウィルス量が少ない時期に検査をしてしまうと陰性と診断結果が出てしまうので、発熱後だからと言っても陽性反応がすぐに出ないことがあるようです。
「インフルエンザ検査の時間は発熱後どれくらい経ってから?」
体内で増殖したウィルス量が少ないと、インフルエンザに感染していても陰性の結果になる可能性があることから、それでは、いつ検査を行えば良いのか?ということになりますが…。
発症、つまり高熱や全身倦怠感などの症状が現れてから、少なくとも12時間後ならば、信頼出来る検査結果が得られると言われています。
検査は、どんな検査でも、結果が常に真実を表すとは限りません。
その原因の多くが、検査のタイミングにあるようです。
早すぎても遅すぎても問題があります。早すぎると陰性になり、また、遅すぎると抗インフルエンザ薬の効果に問題が生じてしまうからです。
インフルエンザの発症は、比較的に急なことが多いので、たいては高熱が出始めと考えてよいことから、12時間~48時間以内に行うのが良いと考えられています。
「インフルエンザの検査後陽性反応が出るまでの待ち時間はどれくらい?」
インフルエンザの検査には、迅速抗検査キットを使用することから、サンプル摂取してから、約30分間くらいで結果が分かります。
結果が直ぐに出て、大がかりな検査機器も必要としないので、この検査キットは、使い勝手が良く、検査を受ける側も待ち時間もほとんど無く済むというメリットがあります。
なかには、血清抗体による検査やウィルス分離検査などもあるようですが、検査自体も大がかりとなり、大学病院などのようなところでないと利用されていません。
まとめ
インフルエンザで大切なことは、インフルエンザかなと感じる症状がでたならば、発症がいつだったか?をしっかり覚えておいて、上記のタイミングで病院へ来院して、発症日時を医師に伝えていただくと治療を行う上でも効果的な治療が可能となります。