
今回、ご紹介いたしますアミノ酸は、ブレーンアミノ酸でこのアミノ酸を摂取すれば、記憶力や集中力はもちろん、物忘れにも有効と言えます。
今の年度末の時期に、この仕事だけは早く片付けてしまいたい時に頼りになるのがアミノ酸…ところで、集中力アップのキーボードは脳内アミノ酸を増やすことと考えていただきたい…
4種類のアミノ酸のブレーンアミノ酸とは
チロシン、アルギニン、イソロイシン、フェニルアラニンになります。
脳細胞は身体全体の司令塔になる大切なものですよね。そして、それを守るためのバリアも重要になってくるわけです。
脳にはグリア細胞という脳内のみにしか存在しない細胞があって、血液中の成分がこの脳細胞に到達しなければなりません。
このグリア細胞へは血液脳関門(江戸時代にあった関所のようなもの)を通過しないと到達できません。このグリア細胞は有害物質の侵入を阻止する目的であるものの、実は栄養素もなかなか通過できない、それはそれは厳しい関所であります。
しかし、この4種類のブレーンアミノ酸であるならば、血液脳関門と呼ぶバリアも簡単に通過して、めでたくもグリア細胞に必要な栄養素になるというのです。
皆さんにおすすめのブレーンアミノ酸は、脳細胞に入り脳細胞同士のつながり(シナプス)を刺激することで、情報伝達力を高める、つまり、記憶物質の樹状突起をつくって、しっかりと記憶させるわけなんです。
この4種類のブレーンアミノ酸のおかげで活性化した脳は、血流がよくなる、適度な興奮状態になる、集中力アップになる…頭がさえて苦手な仕事や勉強もはかどるという考え方です。
人は、20歳を境に脳細胞の機能が衰え、やがて老化現象の物忘れなどの症状も出てくるのですが…
しかし、この4種類のブレーンアミノ酸を日頃から摂取することで、脳の神経伝達物質になってくれます…。
脳の神経細胞そのものの原料になり、記憶力の源となってくれるはずです。
<ブレーンアミノ酸はどこから?>
アミノ酸サプリメントからでもいいのですが、鰹節や大豆食品、ナッツ類、魚(青魚)や卵、乳製品など高タンパク質食品に豊富に含まれています。
キーワードとして、1日70~80gのタンパク質を摂取します。特に、朝食と昼食(活動時間)に摂取が大切と考えます。そして、ビタミンB2とビタミンB6を同時に摂取することで、4種類のブレーンアミノ酸をパワーアップします。
ぜひおすすめしたい4種類のブレーンアミノ酸で記憶力や集中力アップに、物忘れを防ぎたいものです。
