ストレス社会にフィットするアロマテラピー

アロマは香りを、テラピーは療法を指す言葉です。

植物の持っている香りの働きかけにより、心身を生き生きとさせて健康を回復させようというものです。

ヨーロッパでは、古くから実践されてきた自然療法です。

アロマセラピーでは、植物から抽出した精油を使用します。

精油は草、木、花などから抽出した芳香成分でエッセンシャルオイルと呼ばれて、いわば植物の血液のようなもので、強い生命エネルギーを秘めています。

精油をお湯に数滴たらすことで、香りが鼻から体内に入った精油の刺激が脳に伝わり、分泌腺を刺激してホルモンの分泌を促します。

つまり、アロマセラピーは、ストレスに対して効果的な、心のなごむ香りの療法で、心と身体の健康を回復しつつ免疫力も高めます。

<ラベンダー>

ラベンダーは香りの女王と言われて、さまざまな薬効があり古くから人々の暮らしに役立ってきました。

フローラルで軽く、くっきりとした香りのラベンダー油は、安全性も高く幅広い効用から使いやすい精油のひとつです。

この香りは、中枢神経を調節する働きがあり、心身をリラックスさせたり、躁うつ的な状態の時にそのパワーを始めとして発揮すると言われています。

また、血圧を下げたり、心拍を鎮める作用、不眠症に効果的なことも有名で、女性には経血が少ないなど生理の不調にも良いと言われています。

さらに、ラベンダー油は、皮膚の新しい細胞の成長を促し、皮脂の分泌のバランスを整える働きがあります。

ブレンドして合う精油に、カモミール油、ジャスミン油、ゼラニウム油があります。

<クレマチス>

クレマチスは中国原産のテッセンと日本のカザグルマに西洋種を交配されたものでご自宅で鉢植えでも成長可能なことからおすすめです。。

高血圧が原因ののぼせ、足腰のだるさ、手足のほてりなどに悩む人は、クレマチスを飾ってみては…。

漢方の世界では、これらの症状は、腎の衰えによるものと考えられて、このクレマチスの紫の花色は、腎経や肝経に大変良いことから、いつまでも若さを保つ働きをすることで知られています。

<マージョラム>

草全体から良い香りが特徴で、乾燥させても香りが失せることがないと言われます。

ライムに似て、とても温かみがあり、軽くてスパイシーな香りを楽しめます。

神経を鎮める作用があり、ストレスを緩和したり、不安や孤独な気持ちを楽にしてくれます。

気分が落ち着かず、集中力に欠ける時におすすめです。

ブレンドとして合う精油に、カモミール油、ラベンダー油があります。

<カモミール>

カモミールは、上品な甘い香りで人気があります。

成熟するにつれて花芯が盛り上がってこの中に精油がたまります。

ヨーロッパでは、煎じ薬といえば、カモミールがあがるほど人気があります。

カモミールの精油は、フルーティでりんごのような香りを楽しめます。

不安や怒り、恐怖心などの心の波を鎮めてリラックスさせる作用があります。

疲労やストレスによる不眠症にも役立ちます。

身体の不調では、筋肉痛、頭痛などへの鎮静作用があり、また、生理の不調にも効果的。

この精油は、白血球を増加させる機能があることから、感染症にかかりやすい人に有効です。

<ゼラニウム>

ゼラニウムは、ひときわ目立つ香りを放ち、種類も多くあります。

独特の、甘く濃厚なバラに似た香りを楽しめます。

神経系を強める機能があり、不安や抑うつを抑えて気持ちを明るくします。

副腎皮質に働きかけてストレスを緩和したり、ホルモンの働きを良くするので、更年期の症状に有効です。

以上が癒しのアロマテラピーの通りで、最近は多くの女性雑誌に紹介されている記事を見る限りでは、アロマの甘く優しい香りで癒されたという報告がありますので、皆さんにもおすすめです。

まとめ

アロマテラピーは香り療法で、ヨーロッパでは古くから治療法のひとつとして愛されてきました。

日本でも女性を中心に高い支持を受け、あの上品な香りでどれだけの方が癒されている人気の香りで香りにでも、その日の心の状態により楽しみ方もいろいろで癒しにもぜひおすすめしたいですね。

現代は、病気の原因の70%はストレスと言われています。

ストレスの多い生活をしていると、免疫力が低下して病気を引き起こしてしまいます。

そこで、ストレスに効果的なアロマテラピーで、日頃に受けた心の傷をリフレッシュして明日の活力を取り戻していただきたいです。

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