
深夜まで大好きなTV に夢中になると…何故か甘いものが欲しくなる…
なかでもチョコなら簡単に口内に頬ばれて…
TV で疲れると、不思議に甘いものに手が伸びてしまうものです。
しかし、夜中に食べたら必ず太ると分かってはいるものの、一口くらいならと…と思いつつもTV に夢中になると手は伸びて美味しい…楽しい…という至福の時を感じて、
実は、TV 番組の終了時には、ほとんどはお腹の中に収まっていたというように、
後になって後悔するのです。

私たちが、あの甘い誘惑に負けてしまうのは脳内ホルモンであるセロトニンの魔法に操られているからなんです。
セロトニンはハッピーホルモンと言われています。幸せ一杯に癒される気持ちにさせてくれるホルモンです。
甘~いものを摂ると、脳はセロトニンを優先的に合成するように機能するわけなんです。
脳はそんな甘いものを食べると、きっと幸せな気分になるよという脳内方程式に記憶していて、
だから、私たちは疲れたりすると、甘~いものに手が伸びてしまうのかもしれませんね。

疲れたら甘いもの…そんな食習慣になっている方は多いのではありませんか?
しかし…間違いと考えたほうが正しい場合が多いようです。
ハッピーホルモンのセロトニンそのものの材料はタンパク質です。
つまり、それが分解されてできたアミノ酸のトリプトファンだとすると、甘いものはセロトニンの材料にはならないと考えなけばならないわけで…
それでも疲れたら甘いもの食べれば元気なると信じて食べ続けだとしたらどうでしょう?
そこをポイントに考えてみることにしましょう!
大好きなTV をみながら甘いものを食べることからセロトニンを作りなさいと指令のスイッチが入ったとて、その材料そのものがないので作り出すことはできない…
大切な荷物を積んで到着したトラックには、実はその荷台には積まれていなかったのと同じことで、こんな状態では、甘いものをパクパク食べ続けようとセロトニンは分泌することはありません。
従って、全く幸せ気分なんか感じません…
それでも脳自体は甘いもの食べたら幸せモードの記憶設定されていてやめられません
これは甘いものを食べた行為のみの満足感だけで本当の癒やしではありません。
そして、この状態が続くと、今までの食べた量だけでは満足感が実感できずに、食べる量がますます増える悪循環に陥ってしまう…
そうなれば、肥満はもちろん、身体全体が病に…
甘いものの中でチョコのアナンダミンという物質は、多量に食べ続けると習慣性物質の意味も含まれているとは言え…
甘い誘惑と同様にお酒も同様です。適量内なら健康志向に働くものです。
とにかく…TV をみながらの甘い誘惑は、とんでもない量になる危険性を秘めていますので…
くれぐれも要注意です!!
