
鉄不足と言えば皆さんはどんなイメージを持っているのでしょうか?
おそらく、多くの方は貧血やめまい、時に息切れなどが代表であるとお考えですよね。
最近になって、寝起きが悪かったり、すぐに疲れてしまう、それにちょっと抜け毛が増えたかも…
まあ、年だから仕方ないと言ってしまえば…その影響がないと言えばうそになるかもしれませんが…

しかし、鉄不足がかなり関係している場合もあるんですよ。
その体調の変化がまさかの鉄不足には…実は結構、深いつながりがあると考えていただきたいものです。
鉄そのものの機能を考えてみると…
・赤血球中のヘモグロビンというタンパク質の原料になる、酸素を運ぶ。
・骨、皮膚、粘膜を作る、新陳代謝に関係。
・コラーゲン合成に働きかける。
・白血球の機能から免疫力を高める。
・脳の神経伝達物質を合成から頭の回転やひらめき、意欲をコントロールする。
・活性酸素の消去に関係する。
などなど…以上のように
血液中だけでなく、身体全体の機能に深く関係している以上、貧血やめまいなど…私たちが考えている症状のみではなさそうですね。
例えば、最近になってだるいなあ…疲れやすいなあ…感じてしまうのは、鉄不足で身体末端部まで酸素が行き渡らないと考えるべきです。
それに、些細なことでもイライラモードに、また、神経質になったり…
これは、脳内ホルモンであるセロトニン(幸せホルモンと言われる)合成に必要な鉄不足と考えましょう!
セロトニン合成には鉄とタンパク質が主に必要ということで、それにふさわしい食材(大豆類、魚類、肉類)が大切です。
食材のバランスがセロトニン合成に深く関係することからも、食材の選択によっては…
イライラしがちに精神面にも…その影響は大きいようです。
