
ツヤツヤしたキレイな髪の毛に天使の輪の存在も加齢とともに髪質そのもののパワーを失いつつ…
うねりにパサつきが気になる、またヘアサイクルの乱れによる髪の毛の減少や細さも目立つなどなど…お悩みは多数になります。
何とかめぐりを回復してボリュームアップ考えたいところです。

今回は内からのヘアケアとして健やかな成長を促するために必要不可欠な食材を探ってみることにいたしましょう…
まずは髪の毛の地となる頭皮から…
<頭皮にはどんな食べ物がいい?>
頭皮には、良質なタンパク質にビタミンやミネラルを中心にバランス性ある食材…とどの雑誌にも記載されていますように…
髪の毛のダメージとなる薄毛・抜け毛にいい食材で、しかも入手しやすさを考えてみますと…
<ニンジンに…>
ニンジンは緑黄色野菜としてβ-カロチンがかなり含まれる点を考えても確かに髪の毛に有効なことは皆さんも納得でしょうが…

今回ご紹介するのは、「朝鮮人参」です。
ところで、朝鮮人参はずっと昔から万能薬として重宝されていましたが…
漢方薬としては、朝鮮人参の他に幾つかの種類の生薬が配合されているのですが、ほとんどのご家庭ではニンジンのみをアルコール漬けして調味料的に利用されています。
調べてみると、基本になる成分は、パナキシノール、ジンセノサイドで、朝鮮ニンジンはほとんどの方は強壮剤や強心剤ではないの?と考えがちですが、実はは髪の毛に大変有効であることが分かりました。
ずっと昔から、朝鮮人参は白髪を黒くする効能があると考えられていましたし…
これは朝鮮人参が持っている若返り作用が働いたものなのでしょうが、最近の研究から朝鮮人参の成分の中に、頭皮細胞を活性化させて頭皮内に十分な栄養を行き渡らせることと、細胞をみずみずしくする効能があると記載されています。
つまり頭皮細胞と毛根の細胞を活発化させることになるわけですね。
最近、ドラッグストアにニンジン成分配合の育毛剤も販売され、その効果は高いようです。
ご家庭では朝鮮ニンジンを直接料理には高価で利用は難しいのでアルコール漬けにするか、煮詰めてエキスを取り、少量ずつ料理に使用してみてはいかがでしょうか。
朝鮮人参を料理に利用するポイントは…
朝鮮人参を利用の際に、その効能を最大限に引き出すポイントは蒸して、乾燥させた「コウジ」がポイントになります。
ひげを抜いて干した「ハクジン」もあるのですが、効能を考えたならば「コウジ」に限ります。
<生姜に…>
ショウガは意外だと考える方もいらっしゃるかもしれません。

ショウガは胃腸の機能を高めて、疲れた身体を温める、新陳代謝を高めて基礎代謝を高めるイメージをお持ちではないのでしょうか?
ショウガには体温上昇による血行促進効果が期待できると考えれば、発汗作用と代謝機能で老廃物を排出することから…
フケの排除機能や予防機能が期待できると考えてください。
フケ対策が可能ならば、結果的には髪の毛のツヤや育毛効果にも応用できてしまいます。
ショウガはいつでも安く手に入ることと効能といろいろなお料理に活用できるおすすめ食材になります。
<髪にいいタンパク質の摂り方は?>
最近は良質なタンパク質を摂取したいと、いろいろところで言われているのですが…
タンパク質はタンパク質でも?一体何が良質なの?どんな意味があるの?という方のために少しご説明させていただきますと…
私たちの体内のタンパク質は、20種類のアミノ酸で構成されていますが、そのうちの9種類のアミノ酸は、良質な髪の毛を維持するのには重要な必須アミノ酸というわけなんです。
アミノ酸名は省略いたしますが、この必須アミノ酸は食事から摂取しなければならないんです。1種類でも必要量が不足すると意味がなくなってしまいます。
大切なことは、すべての必須アミノ酸がバランスよく含まれていることが、良質なタンパク質であり、無駄のないタンパク質と言うことになります。
この無駄のないタンパク質を基準にしたものをアミノ酸スコアと言われています。
アミノ酸のスコアが高ければ、良質なタンパク質を摂取したことになります。
それに、髪の毛の主成分はケラチンというタンパク質は、外側から補給しなければなりません。
アミノ酸スコア100%タンパク質が含まれた食品には、マグロ、鶏肉、豚肉、牛肉、や大豆食品などがあります。
そして、重要なことにタンパク質を摂取するポイントは、その食べ合わせにあります。
例えば、肉類が好きな方ですと、豚肉や牛肉ですと動物性脂肪が増えてカロリーオーバーになりますが、動物性脂肪を避けようとして、大豆食品などの植物性食品ばかり摂ると、偏りが生じてしまいます。
さらに、良質なタンパク質とはいえタンパク質ばかり摂ることも問題があります。
体内で髪の毛のために機能してもらうには、他の栄養素も大切と言えましょう。
・摂取バランス性
食事において全体エネルギーを考えてみますと、エネルギーの50~60%は糖質に、20~30%を脂質に、そして残りはタンパク質などで摂取するのが髪の毛に理想的なエネルギー比になります。
特に、重要になるのがアミノ酸を変えるのに必要なビタミンB、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸を含まれた食材を多く摂らなけばなりません。
<髪の毛のために摂りたい食材とは>
・赤身の豚肉
動物性タンパク質というのは、筋肉量を増やすのには必須となりますが、この赤身の豚肉は脂肪分が少ない上に、豚肉はビタミンB群が多いことからも髪の毛にとって優れたお肉と言えます。
・ツナ缶
マグロは良質なタンパク質を摂るには好都合で、缶詰ということもあって食べやすく、いろいろなお料理に応用可能なのがうれしいですね。
注意していただきたいのはオイル漬けはカロリー高ですので水煮をおすすめします。
・納豆
植物性食品の王様が納豆なんですね。納豆は大豆を発酵させたものですから、その納豆に他のタンパク質を組み合わせて食べることで相乗効果を生み出します。
・アボカド
ビタミンA・C・Eや不飽和脂肪酸を含むために髪の毛の輝きを出すのに効果的です。
・ブロッコリー
ビタミンB群、ビタミンC、食物繊維が豊富で整腸作用があり、またタンパク質の吸収率が高まります。ビタミンB群は代謝を向上させたり、タンパク質合成や分解に大切で、ビタミンB6は皮脂分泌をコントロールするのにはなくてはならないものです。
・レバーやピーナッツ
今回ご紹介した髪の毛のツヤに悩んでいたAさんにぜひおすすめしたいレバーには
ビオチンというツヤ髪を目指す方に絶対おすすめです。
・海藻
海藻を食べる習慣を持つ国は少なく日本は珍しい存在かも?
モズクは海の雑草とさえ言われているほどですが、主成分のヨードは身体の熱をとり、体毒を消す作用があることから、髪の毛の効果はツヤのあるやめらかな髪にする働きがあります。

まとめ
いかがでしょうか。
髪の毛は加齢とともに変化はあるものの、外からのヘアケアの他に髪の毛の成長の基本となる食の変化を探ってみました。意外と知られていない朝鮮人参とショウガをおすすめいたします。今回ご紹介した他にも髪の毛に良く食材は多数あるようですので、いろいろと探ってみてはいかがでしょう。