家庭菜園でラッキョウを…

マツヨ農園 2023.06.03

ラッキョウは家庭菜園で栽培するのに適した野菜の一つです。

ニンニク同様に手間要らず、比較的容易に栽培出来てしまいますが、栽培には約1年間必要ですので少しばかり辛抱強く頑張りましょう!

ラッキョウ好きという方には是非おすすめです!

それではラッキョウの家庭菜園での栽培から収穫までの手順や注意点、また栄養成分や健康効果、おすすめの食べ方をご紹介いたします。

<栽培の手順と注意点>

植え付け: 8月~9月に種球を植え付けて収穫は翌年の6~7月になり、さらにもう1年辛抱強く頑張ると1粒で約30粒に増えますよ。

環境: ラッキョウは日当たりの良い場所と排水の良い土壌を好みます。

日照が十分な場所を選び、水はけの良い土壌が必要です。

水やり: 生育期間中は土壌が乾燥しないように水やりを行います。

特に暑い季節や乾燥した環境では、水分補給に注意!!

肥料: 植え付け時に堆肥や有機肥料を与え、成長期間中に追肥を行います。

葉の間引き: 成長したラッキョウの葉を間引くことで、株全体の通気性と光の取り込みを良くします。

病害虫の注意: 葉に黒斑や虫害が見られる場合は、適切な農薬や防虫ネットを使用するようですが、通気性を確保すれば、それほど心配なさそうです。

マツヨ農園 2023.05.05

<栄養成分と健康効果>

ラッキョウには以下のような栄養成分が含まれています。

ビタミンC: 抗酸化作用により、免疫力を向上させたり風邪の予防に役立ちます。

ビタミンB6: 神経の正常な機能や血液の生成に関与し、エネルギー代謝をサポートします。

マグネシウム: 筋肉や神経の正常な機能を保つ他、骨の健康維持にも役立ちます。

ラッキョウの健康効果としては、以下のようなものが考えられます。

ラッキョウは健康に多くの効果をもたらす野菜といっていいようですね。

抗酸化作用としては、ビタミンCやフラボノイドなどの抗酸化物質が豊富に含まれていますので、これらの成分は体内の活性酸素を抑える働きであったり、細胞の酸化ストレスや老化を防ぐ効果があります。

免疫力ではラッキョウには免疫力を向上させるビタミンCや抗菌作用のある硫化アリルなどが含まれています。

これには風邪や他の病気から身体を守る免疫力を高めることができます。(タマネギやネギとの共通点があります)

血液循環を考えると、ラッキョウには血液をサラサラにする作用があります。

血液をサラサラにすることで、動脈硬化や血栓の予防に役立ち、心血管の健康をサポートします。(生活習慣病の予防)

さらに消化促進ではラッキョウに含まれるアリシンという成分、消化酵素の分泌を促進する効果があります。

これで消化をスムーズにし、胃腸の健康を保つことができるわけですね。

抗菌力ではラッキョウに含まれる硫化アリルは、抗菌作用を持っています。

これは食中毒を引き起こす細菌の繁殖を抑制し、食品の安全性を高める効果があります。(今の時季にはうれしいです)

ラッキョウは健康効果が高い野菜で、1日数粒でも有効です。

<おすすめの食べ方は>

ラッキョウは様々な食べ方で楽しむことができると言っていいです。

生で食べてみると、ラッキョウは辛味やシャキシャキした食感があり、そのまま生で食べることができます。

洗って薄皮をむき、薄くスライスしてサラダやおつまみとして楽しむことができます。(お酒のお供にもなりそうです。)

基本的には漬け物ラッキョウが人気のある食べ方です。

塩漬けや酢漬けにすることで、風味が増し、さっぱりとしたおいしさが楽しめますし、自家製の漬け汁に漬けておくことで、好みの味付けをすることができます。

・家庭菜園で栽培したラッキョウの食べ方

10%塩水に2週間漬けてから1日塩出しして甘酢(市販のラッキョウ酢)漬けがおすすめです。

2週間の塩漬けと1日塩出しの後に熱湯に10秒間の洗い、冷水は使用しないことがポイントです。

ラッキョウそのもののサクサク感が出ます

調味料としては、ラッキョウは料理にアクセントを与える調味料としても利用できます。

スライスしたラッキョウをご飯や麺類の上にトッピングすることで、独特の風味を楽しむことができます。

炒め物や煮物でのラッキョウは、炒め物や煮物にも適しています。

炒めることで香ばしい風味が広がり、煮物に加えることで旨味を引き立てます。

他の野菜や肉と一緒に調理することで、バランスの良い料理になります。

ラッキョウの芽を使った料理:では、ラッキョウの若い芽は、柔らかくて独特の香りがあります。

サラダや炒め物、天ぷらなどに使うことで、新鮮な風味を楽しむことができます。

いかがでしょうか。

お好みの食べ方や料理に合わせて、ラッキョウを楽しんでください。

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