家庭菜園ではコンパニオンプランツ(共生植物)を利用して…

マツヨ農園

家庭菜園で…

それなりの収穫の楽しさを実感されると、さらに難易度の高い野菜に挑戦への願望が…

と言ってもスペース的に難しいと言った新しいお悩みも生じる…

しかし、コンパニオンプランツの考え方を取り入れてはいかがでしょう。

限られた菜園の中で…

多種類の作物を同時栽培を行いたいという方にご紹介したい栽培方法がコンパニオンプランツになります。

狭い菜園でその作物の持つ自然特性を利用した混栽方法です。

スペースの有効活用で家庭菜園での楽しみはさらに広がります。

栽培する作物(野菜)にはそれぞれに罹患しやすい病や集まりやすい虫がある中で、違う特性を持つ野菜を混栽すると、病害虫を抑えたり、お互いの相性の良さから共生する機能で収穫率アップします。

街中での貸し農園をご利用の方は結構な菜園料が必要ですので是非おすすめします。

<共生植物の考え方には>

植物の共生には、互いに協力しあうことで生存競争の厳しさを回避し、環境や生態系に適応している、どうやら私たち人間社会以上にその適応能力は高いと考えてもいいかもしれませんね。

ところで、今の時期の夏野菜栽培で共生関係について考えてみましょう。

夏野菜栽培の定番は、トウモロコシ、キュゥーリ、ナス、トマトといったところですね。

私の菜園でも3年目でやっとそれなりの野菜が収穫が可能と言えるような??

マツヨ農園

トウモロコシの場合はインゲンやエダマメなどのマメ科と混栽することでトウモロコシの天敵「アワノメイガ」が寄り付かなくなりました。

マメ科の根に付く根粒菌が空気中の窒素を固定して土壌を肥沃にする。

根に付く菌根菌がリン酸分などの養分を吸収しやすくするという考え方です。

マツヨ農園

キュゥーリの場合はネギ科植物と混栽すると、根に共生する拮抗菌が分泌する抗生物質が土壌中の病原菌を減らしてくれます。

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トマトやナスの場合にはニラ のようなネギ科植物と混栽して、根に共生する拮抗菌が分泌する抗生物質が、土壌中の病原菌を減らす。

 根が深く伸びるナス科野菜には、同じように根が深く伸びるニラとの相性がいい。

それにトマトとバジルと混栽すると、バジルの香りがトマトにつくアブラムシなどの害虫を忌避してくれますし、おまけに、トマトの根の周囲の水分を適度に保ってくれるため、糖度などの品質向上にもなるわけですね。

今年はコンパニオンプランツの考え方で栽培しているせいか、ほとんど農薬散布は行っていません。

とにかく、これからの家庭菜園での多様性や持続性の向上には重要度の高い手法と考えます。

皆さんも是非、実践してみてはいかがでしょうか。

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