低GI値食品のよい点と落とし穴は…

最近、良く耳にする低GI 値食品ですが、ダイエットやご家族の健康管理にはおすすめの食品で、主婦の皆さんは、お食事のメニューを考えるときには、特に注意をする方が多いと思います。

外食の多いご主人様のために、せめてご家庭だけでも血糖値の上昇が緩やかな低GI 値食品を上手く活用したいところですよね。

この低GI 値 食品 とは「グリセミックス・インデックス」の頭文字をとったもの、糖質を含む食品を摂取するとき、どのくらいの血糖値が上昇するのかを数値化したもの、ご存知の方も多いと思います。

60以上が高GI 値 食品 ということになるのですが、穀物類は一般的に低GI 値 食品 と考えがちですよね。

しかし、同じ穀物類でも白米や食パンは美味しい分?高GI 値 食品 になり、五穀米やライ麦パンのような未精製の炭水化物ということで低GI 値 食品 に変わります。

美味しさを追求する分、大切な栄養素が剥ぎ取られてしまう結果ですよね。

さらに美味しさを追求する上で、たっぷりバターを含むクロワッサンはさらに高GI 値 食品 に なります。

そして、野菜でのGI 値 を調べてみると、食物繊維が多いものほど低くなりますし、果物もそれほど高くないと考えられます。

果物のGI 値 が思ったほど高くないのは、食物繊維が豊富なことと、糖質のような血糖値を上げるブドウ糖ではなく、血糖値にはそれほど影響のない果糖が多い理由です。

と言ってもバナナはでんぷん(ブドウ糖が多い分)が多いので気をつける必要がありますよ。

それにでんぷんと言えば、いも類に多く、ジャガイモなどは高GI 値 になります。

ところで、果物と言ってもフルーツ缶詰は、かなり砂糖が使用されていますのでGI 値 が 高くなってしまいます。また、ドライフルーツでも一部が砂糖が使用されています。

砂糖のお話がでたので、砂糖の中で最もGI 値 が 高いのは、使用頻度の高い白砂糖になります。黒砂糖でも安心はしないで下さいね。

砂糖以外の天然甘味料ならば、オリゴ糖が代表です。

とにかく、覚えておきたいところには低GI 値 食品とは言え、あくまでも血糖値の上昇を緩やかにするということで、摂取して太らないということではありません!!

私の家内の友人だった若いお母さんが、自身の子供に、「砂糖不使用」だから安全と言いつつ、毎日、お菓子を一袋持たせていた例がありました。

「不使用の文字」に踊らされた悪い例と言っていいようですね!

今回ご紹介した低GI 値 食品というのは、つい大好きなケーキを食べ過ぎてしまった心の救済措置くらいのレベルであるのかもしれません。

しかし、持続性を持たせるならば、その効果は無限大になるはずですよね。

皆さんはどうお考えでしょうか?

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