
生姜栽培は今年で2度目になりますが、今夏の異常気象による猛暑の影響をほとんど受けることなく順調に成長し、それなりの収穫がありました。
どうやら、生姜は日陰を好み、しかも害虫が嫌う構成成分であるところがいいようです。

栽培期間は長いものの、自然環境の変化による影響が少ない分、家庭菜園で気軽に楽しんで収穫できますのでおすすめです。
生姜栽培は里芋とは相性が抜群ですので一緒に栽培してください。
里芋の大きな葉っぱが生姜に日陰を与え、生姜の成分が害虫から里芋を守ります。植えつけ時期と収穫もほぼ同時期ですので来春はぜひ家庭菜園で…

ところで、生姜の根幹部分に含むゼラニンはがん細胞の増殖を抑制する可能性が高く、今後の研究が期待されます。
生姜成分で聞き慣れたショウガオールをはじめ、その他の主な成分のジンジベラールやジンゲロールは辛みと風味を提供する成分として、消化不良や吐き気を緩和する機能や、抗炎症作用、抗酸化作用など健康効果は高い食材と言えます。
しかし、そんな健康効果のある食材とは言え、新鮮さを保つ保管は難しいようです。
新聞紙に包んで暗所での保管や冷蔵庫内の保管でもすぐにカサカサに乾燥して、あの生姜らしいサクサク感が消えてはいませんか?
1カ月間ならば簡単に収穫仕立ての新鮮さを維持する方法があります。
水洗いした生姜を煮沸消毒した瓶に入れます。生姜がかぶるくらいの水を注いでふたを閉めて冷蔵庫の冷蔵室で保存します。
瓶内の水は数日おきに取り替える。スライスや使いかけでも新鮮さを1カ月でしたら維持可能です。