
私たちの先祖はどこから来たのか?どんな気候の中で暮らしいたのでしょうか?
そして何を食べていたのか?狩猟を中心に、それとも農耕が中心に生きてきたのでしょうか?
そうした長い年月によりつくり上げられた日本人の生活を調べてみることで、現代の日本人の食の変化も容易に理解できますし、日本人のカラダの特徴から起こりやすいカラダのトラブルも分かるのではありませんか?!
体質に肌質やら病気のかかりやすさなどは意外と簡単につきとめられますので、予防もしやすくなりますよね。
今回は現在の日本人のカラダの特徴から起こりやすいカラダのトラブルをご紹介いたします。
まずは気になる肌質から考えてみましょう。
日本人は欧米人に比べてシミが出来やすいようです。
欧米人は紫外線によるメラニンが作られにくいので、日焼けをそれほど気にすることもなく生活が可能と言えます。
シミの原因は肌の内部で産生される黒い色素がメラニンですが、紫外線から肌を守ろうと活性酸素が上手く排出されずに肌表面に残ることでシミになります。
これはターンオーバーに問題があります。
メラニンは表皮の基底層で作られ、ターンオーバーが正常なら皮膚細胞と一緒に押し上げられ、垢と一緒にはがれ落ちてしまいますが、排出しきれないと、肌表面に残りシミになってしまうわけです。
ターンオーバーを促進させるには、食の変化に合ったアミノ酸、ビタミンにミネラルをしっかり摂取する必要があります。
そして、日本人は便秘症が増えています。
原因は食生活の変化によると考えられています。
日本人は農耕を中心の社会でしたから、玄米に野菜を主食で食物繊維が豊富な食生活で腸内環境は上手くコントロールされていましたが、現代は肉食を中心に野菜をあまり食べずに腸内環境が悪化し便秘症に…
また、洋式トイレがほとんどですが、実は和式トイレの方が排便しやすいと考えます。
それに、肉食による摂取カロリーオーバーから、欧米人より脂肪を蓄えやすい環境と言われて軽度のメタボでも生活習慣病に罹患しやすくなります。
予防には腸内環境を整える乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌や食物繊維を摂取し、また、体内でエネルギーとして消費しきれず、脂肪として体内に蓄積量を制限する食の見直しと、適度な運動が大切です!
さらに、日本人はお酒に弱い傾向にあります。
体内ではアルコールは体内で分解されると有害なアセトアルデヒドが発生しますが、アセトアルデヒドを分解するALDH2という酵素が欧米人に比べて極端に少ないと考えます
すると、悪酔いになりやすい、身体に負担が大でさまざまトラブルの原因になります。
自身の適量を知ることが大切ですね。
