
疲れはよくある症状で、単なる疲労のこともあれば、睡眠不足が続いたり、不慣れな仕事をして張し過ぎれば、どなたも疲れてしまいます。
こうした疲労は、十に栄養をとって温かいお風呂に入って、ゆっくりと休むことで回復できるものです。
今回は、そんな疲労回復に入浴によって明日への活力アップ出来る入浴効果を皆さんにご紹介いたしましょう。
さて、入浴が身体にいいことは分かっていても、何故?と
聞かれますと、温まってリックスするからとお答えする方が多いでしょうが、まずは、入浴が身体全体にもたらしてくれる作用からご紹介します。
・温熱作用
湯船に入ることで体が温まり皮膚の毛細血管や皮下の血管が拡がって皮膚表面のみでなく、内蔵を含め全身の血液循環が良くなります。
・浄化作用
肩までお湯につかることで、体重の十分の一になると言われます。筋肉は、緊張から解放されてリラックスモードになります。湯船が重力から解放される場所と言われているのは浮力によるものです。
・水圧作用
湯船につかることで身体全体方向に水圧がかかります。
これによって、血管やリンパの流れが良くなるとむくみや
だるさの改善につながります。
疲労回復には、血液の流れを考えていかなければなりません。
全身の細胞に栄養や酸素を送るのが血液の役割で、疲労により体内では疲労物質が分泌され、その疲労物質を回収するのも血液の役割です。
入浴により身体全体を温めることから、血管が拡がり血液循環が改善されて疲労回復につながります。
「疲れを癒やすお風呂効果を期待できる正しい入り方」
1のポイントは、就寝時間1時間前に入浴することが大で、
疲労回復には、入浴だけでく睡眠においても連動することで効果も上がります。
入浴後に上がった深部体温を下げることから眠気が促されますこのタイミングで、布団に入ると、質の良い眠りに入れます。
2のポイントは、疲労回復には、副交感神経優位になるために40℃以下のお湯をおすすめします。
3のポイントは、健康状態であれば半身浴よりも全身浴が効果的です。
4のポイントは、入浴剤を上手に活用しましょう。まずは、ぬるま湯でしっかりと血流を促して、疲労回復を期待したいならば、選びたいのが炭素系の入浴剤になります。
「これだけは守りたい入浴の注意点とは」
湯温が42℃を超えると交感神経優位になって血圧は上昇しますから、湯温40℃以下は守りたいものです。41℃のお湯に15分つかると800mlの脱水になると言う報告もあるくらいで、入浴前後には、コップで1~2杯の水分補給が必要です。
水を飲まずに汗をかくと血管がつまり心筋梗塞や脳梗塞のリスクが上がりますので要注意です。
まとめ
入浴中に急に湯船から出ますと血液が下半身に落ちて立ちくらみの原因となりますから、ゆっくりと上がるようおすすめします。
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