
にんにくは、古くはエジプトやギリシャ時代から、薬用や
食用として使われてきました。日本でも源氏物語にも登場したほどです。
今や、世界中で強壮食品やスパイスとして、愛用され続け
ているにんにくは、ビタミンB1が豊富に含まれて、いいこ
とにそのビタミンB1の吸収利用率を高める作用も自ら持っています。
強烈な香りのアリシンと、無臭のスコルジニンという成分
が、にんにくパワーの秘密源です。
にんにく特有の匂いを生み出すアリシンは、強力な殺菌作
用があるので、食中毒などの予防になったり、この抗菌
のパワーは想像以上と言えましょう。
アリシンが胃腸の粘膜を刺激し、胃腸の働きを活発し、消
化機能を健全にし、腸の働きを整えて、スコルジニンは、酸化還元反応があることから
体内にとりいれた栄養素を効率良くエネルギーに変えてく
れることから、摂取した食べ物は無駄なく消化吸収され
ることから、効率良くスタミナがつくのがにんにくなんですね。
しかしながら、このような素晴らしい機能がありながら、
にんにくが嫌われ者になった原因に強烈な臭いがあります。
空腹時には、結構魅力的な香りに感じる方も多いのではな
いでしょうか?その強い臭いを気にして、人と会う前日の夜には、にんにく料理を控え
てしまうなんてこともしばしば…ですよね。
あのにんにく料理をいただいた後になるのは、何と言って
もあの強烈な臭いですから…。
「にんにくの臭い消しには」
にんにくは、にんにく成分であるアリインという物質がア
りいなーぜ酵素の作用で、アリイナーゼという物質に変化して強いにんにく臭を発生
させます。
にんにく臭は、嫌われ者と言われながらも、実際のところ
はどうでしょうか?ラーメンや餃子、焼き肉にカレーやパスタまで多種多様な食欲を
そそる美味しい料理には、たいてい使用されています。
もし臭いが気になって、にんにくを食べていないのであれ
場、本当に健康や美容にとって良いのですから、大いに活用してもらいたいものです。
ところで、にんにく臭を消すには、ちょっとしたコツがあるようです。
まあ、食べた量にもよりますが、にんにくの臭いを100%消
すことは無理でも、やり方でかなり消すことが可能と言われています。
にんにく臭いには、2種類あって、食べた直後に発生する臭
いと、食べてから数時間後に発生する臭いがあります。
前者は、主に口臭で、後者が翌日以降まで続くにんにく臭と言われてます。
にんにく臭は、翌日のための対処が重要で、しかも、できるだけ早く対処することが
大切であるようです。
まずは、ヨーグルトなどの乳製品を摂ることが必要です。ヨーグルトにはにんにくに
にんにくに限らず、臭いを消るとされ、魚や肉料理にも臭
み取りに乳製品が利用されています。
次にりんごを食べる。りんごを皮ごと食べるのが良いです。りんごの皮には、
ポリフェノールという成分が豊富に含まれて、にんにくの臭いを消すには、効果的だと
言われています。但し、りんごジュースになると効果が薄
れてしまうようで、生りんごをおすすめします。
そして、緑茶が良いです。緑茶の成分のカテキンやフラボ
ノイドには、強力な殺菌作用や消臭効果が期待出来るので、特に緑茶は、濃いお茶を
おすすめしたいです。
さらに、大切なことは、にんにくを食べた直後に食べる、
飲むことが大切であることから、ベストタイミングと言えます。
まとめ
食べたにんにくの臭いが消えるまでには、食べた量とその
代謝にも多少個人差はあるののの、臭いは15~16時間持続
し、完全に消えるまでには2日間は考えておきたいものです。
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